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永代供養墓とは

記事作成日:2023-03-09

永代供養墓とはお墓を建てても後継者が途切れてしまうという不安のある方やご夫婦だけのご家庭などの方でも入れる合同墓のことをいいます。この永代供養墓は将来的にはお寺さんなどの墓地管理者に供養を行ってもらいます。つまり永代供養をすると将来お墓をみる人(お参りする人)がいなくなっても遺族の代わりにお寺などの墓地管理者が管理・供養ををしてくれるため子孫がお墓を継承する必要がありません。永代供養墓にもいくつか種類があり、最初から合祀をするタイプの永代供養墓や一定期間骨壷での納骨タイプ、個別式ロッカータイプなどがございます。

◇永代供養墓のメリット

申し込み後に将来の管理を考える必要がなくお一人様、もしくはご夫婦のみでも申し込みができるところです。例えば子供のいないご夫婦の場合、旦那様が先に亡くなってしまい永代供養墓に納骨をすれば奥様が元気なうちは永代供養墓にお参りすることができ、将来奥様もお亡くなりになってしまった時にはご一緒に永代供養墓に納骨されて墓地管理者によって供養をしていただけます。またお子様がいる方でも負担をかけたくないという理由からご夫婦単位で申し込みをして将来的にお子様自身はどうするかは自分達で決めてもらうという場合もございます。昨今では家族みんなで一緒に入るお墓からご夫婦で一緒に入るお墓へと変わってきている印象を受けます。

◇永代供養墓のデメリット

ほとんどの永代供養墓は最初は骨壷でお預かりしても将来的には土へ還してあげる合葬となるため一度埋葬すると取り出すことができなくなります。将来的に他の墓所へと移す事が出来なくなるため申込前にはよく話し合っていただく事が大事かと思います。

◇永代供養墓の法要

永代供養を選択すれば故人の供養は墓地管理者が行う事になりますので遺族の方が法要を行う必要が基本的にはございません。しかし、法要を行いたいと考える遺族が故人の御霊を供養する事は可能ですし、故人への追善供養になることから行うことをおすすめいたします。追善供養とは故人が極楽浄土へ行けるように生きている人たちが行う供養のことを指します。四十九日法要、納骨法要、一周忌法要、回忌法要などを行えないということはないかと思いますのでご希望される方は墓地管理者へ確認してみると良いかと思います。

以上、品川区樹木葬「ふれあいガーデン」は将来的には永代供養墓へ移されることを前提とした樹木葬となります。こちらの樹木葬は骨壷のまま納骨する事ができ、管理費をお支払いいただければずっと樹木葬でお参りする事も可能な永代供養付きの樹木葬墓地となります。

区画数には限りがございます。
まずはご見学されてからご検討いただくことをおススメします

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