泊舩寺は、龍光和尚が開山となり永徳2年(1382)に創建したといわれています。
江戸時代の初期、1680年代に住職を勤めた千厳宗億(せんがんそうおく)が俳人、松尾芭蕉と親交が深く、境内に牛耕庵(泊船堂、芭蕉堂)を建てて芭蕉を迎えたと伝えられています。
文化年間(1804~18)には、俳人2世と杜格斎山奴(白牛禅師)がこの寺に住んだことから、たびたび句会が開かれるなど、芭蕉を慕う多くの俳人が集まるようになりました。
現在も句碑など俳句に関する遺構が多く残されているため、別名俳句寺とも呼ばれています。
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